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相武紗季「苦手意識あった」 5年ぶり映画主演で女優の新境地
8月19日10時0分配信 オリコン

映画『NECK ネック』(白川士監督、8月21日公開)に主演する女優・相武紗季と俳優・溝端淳平がこのほど、ORICON STYLEの取材に応じた。
5年ぶりに映画のヒロインを演じる相武は、これまでの映画に対する「苦手意識」を告白し、「ブランクがあったぶん、映画作りの面白さがわかったような気がした」と心境の変化を語った。
相武は、2005年に『メールで届いた物語-mail-』(オムニバスの一編)、『Beat Kids』の2作品にヒロイン役で出演した後、しばらく映画から遠ざかっていた。「映画の仕事にあまり前向きになれなくて、どちらかというと苦手意識があったんです。連ドラや単発ドラマで頑張ろうと思っていた」。
ブランクがあいたぶん、今回の現場で映画作りの面白さを感じ「やりがいを感じることができた」と語る。
今年は同作に続いて、主演作『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~』(村谷嘉則監督、9月11日公開)が劇場公開されるほか、『ゴールデンスランバー』(中村義洋監督、1月に公開済み)にも出演していた。
三島由紀夫賞受賞作家・舞城王太郎が映像化を前提に原案を書き下ろした『NECK ネック』は、ホラーとラブコメのミクスチャー映画。子どもの頃に聞いた「怖がっているから、お化けが出る」という言葉を信じて、人の恐怖心からお化けを作り出そうとしている主人公ら男女4人が体験する、怖くて、胸がキュンとするようなひと騒動をポップに描く。
相武は、綺麗な外見と裏腹に、独自の研究でお化けを作り出そうとしている、ちょっと変わった大学院生・真山杉奈を演じる。子供の頃から同級生をお化けで怖がらせたり、愛の告白をしに来た後輩の学生・首藤友和(溝端)を研究の実験台にしたり、杉奈は周りを振り回してばかり。
そんな役柄と「地の私は、似ているところがある。私も、振り回すタイプだと思うし。
演じていて、振り回されている周りはけっこうな負担だな…、迷惑をかけているんだな…と気づいた」とあっけらかんと話す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000031-oric-moviから引用しました。
映画「NECK[ネック]」オリジナル・サウンドトラック
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