×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
コッポラ監督「サムウェア」が金獅子賞

ベネチア国際映画祭で金獅子賞、記者会見にのぞむソフィア・コッポラ監督=恩田泰子撮影
【ベネチア=恩田泰子】今月1日からイタリア北部のベネチアで開かれていた第67回ベネチア国際映画祭が、11日夜(日本時間12日未明)、すべての賞の結果を発表して閉幕した。
最高賞の金獅子賞は、アメリカのソフィア・コッポラ監督「サムウェア」が獲得。
毎日をふわふわと漂うように生きていたハリウッド俳優が、久々に自分の娘と過ごしながら、新たな人生の方向性を見いだしていくまでを自然なタッチで描いている。
日本からコンペティション部門に出品されていたトラン・アン・ユン監督「ノルウェイの森」、三池崇史監督「十三人の刺客」の受賞はなかった。
そのほかの主な受賞結果は次の通り。
▽銀獅子賞(監督賞)アレックス・デ・ラ・イグレシア=(「トランペットの悲しいバラード」)
▽審査員特別賞=「エッセンシャル・キリング」(イエジー・スコリモフスキ監督)
▽男優賞=ビンセント・ギャロ(「エッセンシャル・キリング」)
▽女優賞=アリアーヌ・ラベド(「アッテンバーグ」)
▽新人俳優賞=ミラ・クニス(「ブラック・スワン」)
▽撮影賞=ミハイル・クリシュマン(「サイレント・ソウルズ」)
▽脚本賞=アレックス・デ・ラ・イグレシア(「トランペットの悲しいバラード」)
▽特別獅子賞(これまでのすべての業績に対して)=モンテ・ヘルマン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100912-00000172-yom-entより引用しました。
ソフィア・コッポラ
スティーヴン・キングの超大作「ダーク・タワー」シリーズが、3本の映画化とテレビシリーズ化が決定!監督にロン・ハワード!

人気ホラー作家スティーヴン・キングが壮大なスケールで執筆した7巻にもなる「ダーク・タワー」シリーズが、3本の映画とテレビシリーズに分けて制作されることがロサンゼルスタイムズ紙によって明らかになった。
ダーク・タワー(1)
これは、ユニバーサル・ピクチャーズとNBC ユニバーサル・テレビジョンが企画したもので、1本目の映画とテレビシリーズのファースト・シーズンは映画『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワード監督がメガホンを取り、映画『ロビン・フッド』『チェンジリング』などのブライアン・グレイザーが製作、さらに映画『天使と悪魔』『アイ・アム・レジェンド』のアキヴァ・ゴールズマンが、脚本を執筆することになっている。
「ダーク・タワー」シリーズは、何もかもが荒廃し、変転している世界を舞台に、「最後のガンスリンガー」と言われるローランドが、この世界の荒廃の原因とされる「暗黒の塔」を目指し旅に出る物語だ。
道中、さまざまな人物と巡り会うストーリーになっていて、スティーヴン・キングのライフワークとも称される作品で、彼が1982年から2004年まで手掛けていた作品である。
これほどスケール大きい作品であるため、まず1本目の映画を公開し、そのすぐ後にテレビシリーズのファースト・シーズンを放映することになっている。
その後も、2、3本目の映画とテレビシリーズのセカンド、サード・シーズンも同じ形式で展開していくようだ。
ただ、映画とテレビシリーズの内容が少し交錯することになるようだが、テレビシリーズでは映画では含むことのできない、多くのキャラクターをしっかり描いていく構想であるらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100912-00000006-flix-moviより引用しました。
ウィル・スミスの娘が歌手デビューへ!一家そろってのエンターテイナー!

俳優ウィル・スミスの娘、ウィロウ・スミスの未発表曲「ウィップ・マイ・ヘアー / Whip My Hair」(原題)がネットで流出し、歌手としてのデビューが近いと海外ゴシップサイトPopEaterほか複数のメディアが報じている。
【22%OFF!】アイ・アム・レジェンド 特別版(DVD)
ウィロウは、ハリウッドトップスターの父親ウィルはもちろん、母親ジェイダ、兄ジェイデンなど、エンターテイナー一家として知られるスミス家の末っ子。
父親ウィルが主演した映画『アイ・アム・レジェンド』で映画デビューを果たしている。
ネット上に流出した同曲で、ウィロウは9歳とは思えない歌唱力を披露。
ウィルも俳優デビュー前はラッパーとして活動していただけあって、その才能は折り紙付きだ。
今年は兄ジェイデンが主演する映画『ベスト・キッド』のプロモーションで家族そろって来日し、その奇抜なヘアスタイルと卓越したファッションセンスが話題になっていたウィロウ。
近々レーベルと契約するといううわさも出ており、ライブでの親子共演を見られる日も近いかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100909-00000037-flix-moviより引用しました。
ガンダム歴代5機のバナーにファン大興奮!勝地涼、声優挑戦のプレッシャー語る

18日、丸の内ピカデリーにて、映画『劇場版 機動戦士ガンダム00 (ダブルオー) -A wakening of the Trailblazer-』の初日舞台あいさつが行われ、劇場版に新キャラクターとして登場するデカルト・シャーマン役に挑んだ俳優の勝地涼、宮野真守、三木眞一郎、吉野裕行、神谷浩史の声優陣、そして水島精二監督が登壇した。
機動戦士ガンダム00 スペシャルエディション2 エンド・オブ・ワールド
舞台上には初代のRX-78からダブルオークアンタまで歴代5機のガンダムが描かれた巨大バナーが掛けられ、会場に詰め掛けたファンからは、異様なほどの熱気が伝わってくる。
そんな中で始まった舞台あいさつ。
俳優として数々の作品で個性的な役柄を演じてきた勝地は、日本を代表する超人気アニメ作品で声優を演じたことについて、「ガンダムという歴史ある作品に参加できて幸せです」と緊張気味に話す。
また最初はかなりのプレッシャーがあったらしく「声優さんの中に、一人役者がいて、セリフや息づかいが難しく、なんか棒読みになっちゃってるんじゃないか……って意識しちゃいました」と当時の苦労話を話すが、周りの声優陣からは「上手かったよ、棒読みになんかなってないよ!」と優しい言葉が。
すると「僕が演じた役は、映画から登場するキャラクターなので、自分の中でイメージを膨らませて演じました。この映画にかかわれて、00 (ダブルオー)の大ファンになりました」といつものさわやかな笑顔を見せた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100918-00000014-flix-moviより引用しました。